GoodRun! Magazine
INSIDE STORY #01 |私たちについて —— GoodRun!が設計する「犬の社会インフラ」

INSIDE STORY #01 |私たちについて —— GoodRun!が設計する「犬の社会インフラ」

GoodRun編集部

「犬を愛している」という感情は、やさしく強靭である。 と同時に、極めて持続性の高い社会的欲求でもあると信じている。

GoodRun!(グッドラン)は、 犬と、犬と生きる人が、無理なく、安心して、長く暮らしていける土台——つまり「犬と人の共生インフラ」を、現実の運用に耐えるかたちで設計し直すことため、愛犬家集団たちによって立ち上げられたサービス。

「犬と、犬と暮らす人を、しあわせにする」ミッションのため、犬と人間がより豊かに共生できる持続可能な社会インフラ(まずはドッグラン)をデザインしていく。

GoodRun!が目指す課題解決

社会が凄まじいスピードで変革していく中、かなしいかなドッグランというインフラは、侘しく取り残されてしまっているように思える。その理由は明確だ。

・ 利用ルールが施設ごとに異なり、事前に把握しづらい

・ 利用登録方法の顕著なアナログ体制

・ 料金体系や混雑状況が見えない

・ トラブル発生時の対応が不透明

結果として、 ドッグランには「心理的・実務的に使われづらさ」 が生まれている。これは施設側の努力不足ではなく、 情報、運用、認証、決済が分断されたまま放置されてきた構造的課題であると私たちはみている。

GoodRun!は、この“使いづらさ”を仕組みとして解消するプロダクトを目指す。

現在の方針としては、まず 「ドッグラン検索アプリ」 としてリリースし、ユーザーと施設の接点を増やす。そこから段階的に、証明書登録・決済・有料会員などへ広げていく。 運用に耐える順番で、段階的に前進する。

これからのGoodRun!

はじめは、あえて機能を絞った戦略的判断をとった。

① まずドッグランの「場所が分かる」

② 次に情報がわかり「判断ができる」

③ その先で「登録・決済・会員化」などのDX化および、QOLや秩序の改新へと進む

そして、私たちが見ているのは、アプリの先にある風景だ。 日本中の空き地が、犬のための場所として息を吹き返す未来——その前提として、まずは今あるドッグランの体験を底上げしたい。

【連載】インサイドストーリーについて

この連載は、私たちの活動報告だけに留まらず、意思決定の記録の場にしたいと思っています。 ミーティングの空気、戦略の揺れ、泥臭い現場の雰囲気、失敗も、成長もありのまま。かっこいい話だけ残すのではなく、 「どう判断して、どう前に進めたか」を残すことで、ユーザー理解を深め、多くの方々に応援されるサービスでありたいと願っています。

犬の暮らしは、誰かの正解をなぞるものではない。 だからこそ、私たちの試行錯誤が、誰かの安心につながる可能性があると信じて。

GoodRun!は、犬と人の暮らしの「次の当たり前」をつくる、大きな挑戦です。