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INSIDE STORY #02 | ロゴマークについて

INSIDE STORY #02 | ロゴマークについて

2026.1.27GoodRun編集部

GoodRun!のロゴを設計する際、私たちが最初に意識した競合は、「Googleマップ」であった。

ユーザーが「ドッグランに行こう」と思った瞬間、 その指は、ほぼ無意識に地図アプリを開くであろう。この行動は、もはや習慣であり、インフラに近い。GoodRun!は最初から、「検索結果の一部」ではなく、地図そのものに並ぶ存在を目指すべきだと考えた。

結論は、ロゴのシンボルは自然と「ピン」となった。

マーケティングの世界では、 「ユーザーがすでに理解している文脈に、逆らわないこと」が重要だと言われる。それでいうと、地図上のピンは、説明を必要としない。 国も、言語も、年齢も超えて通じる、極めて強力な視覚言語だ。

この強い視覚言語としてGoodRun!のロゴは、 日本地図に無数に刺さっていくことを前提に設計された。

G と、犬の肉球

ピンの中に描かれているのは、 サービス名 GoodRun! の頭文字である「G」と、犬の肉球。ここにも、明確な意図がある。

肉球は、犬を象徴する最もやさしいモチーフだ。 鋭さも、威圧感もない。 触れたくなる形をしている。一方で、「G」はブランドの記号であり、 アプリが広がるほどに、視認性と識別性を担う。この2つを重ねることで、 感情(犬)と機能(検索・場所)を一つの記号に圧縮した。

マーケティング的に言えば、 「情緒と実用の同時成立」を狙った設計である。

ロゴは、未来の風景を描く

私たちがこのロゴで描いているのは、 日本地図に、GoodRun!のピンが点在している近い未来。「GoodRun!でドッグランを探そう」が自然な会話になる 、そうしてドッグランが、特別な場所ではなく“生活圏の一部”になる。ロゴは、その未来を先に可視化するための装置。

つまり使われ続け、意識されなくなる存在—— インフラだ。インフラのロゴは、主張しすぎてはいけない。 けれど、埋もれてもいけない。

だからこのロゴは、 静かで、強く、繰り返し使われることを前提にしている。

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